03.29.17:03 [PR] |
10.20.19:03 カーボン=軽い |
カーボン=軽い
一般的に、こういう認識がある
しかし、答えは×である
ブログでも何度も申し上げている通り
カーボンファイバーは複合材料の繊維のひとつにすぎない
同じ繊維の太さなら、カーボンでも、ガラスでも、アラミドでも
重さにほとんど変わりはない
繊維そのものが軽いわけではないのだ
では含浸させる樹脂はどうだろうか
これも、どれを使おうと大した差はでない
ならばどこに差がでるのか?
複合材料として、硬化させたときの
‘強度に差が出る’ということです
同じプライ数に固めたとき
カーボンファイバーがもっとも強度が出るということです
強度が出るため、プライ数を減らすことができるため
結果として‘軽い’という現象に至るわけです
金属と同等の強度ならばグッと軽くなり
ハニカムを使い構造体とすることにより、さらに軽くすることができるわけです
伝わってますでしょうか?
* * * * *
レッド&カーボン: http://carbon.art-studio.cc/
または: http://www.カーボン職人.com/
一般的に、こういう認識がある
しかし、答えは×である
ブログでも何度も申し上げている通り
カーボンファイバーは複合材料の繊維のひとつにすぎない
同じ繊維の太さなら、カーボンでも、ガラスでも、アラミドでも
重さにほとんど変わりはない
繊維そのものが軽いわけではないのだ
では含浸させる樹脂はどうだろうか
これも、どれを使おうと大した差はでない
ならばどこに差がでるのか?
複合材料として、硬化させたときの
‘強度に差が出る’ということです
同じプライ数に固めたとき
カーボンファイバーがもっとも強度が出るということです
強度が出るため、プライ数を減らすことができるため
結果として‘軽い’という現象に至るわけです
金属と同等の強度ならばグッと軽くなり
ハニカムを使い構造体とすることにより、さらに軽くすることができるわけです
伝わってますでしょうか?
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