カーボン・マイスターの「チクチク人生劇場」

• 11/24/08:09

人生には三つの坂があり
「上り坂、下り坂、そして　まさか」

いい まさか の代表的なものに、宝くじがある


たまたま1万円札をくずしたくって、目の前にあった宝くじ売り場で
200円のロト6一枚買ったら一等だった・・・とか


男女もまた、まさか　である

恋愛に落ちた男女というのは、どっかの歌詞のように
「あの日　あのとき　あの場所で　君に会えなかなったら」とか

また、歌のタイトルのように自分たちの運命の出会いの
「偶然の確立」を特別なものとして美化し、賛美する


宝くじも、男女の出会いも
「偶然の確立」であり、「あの日　あのとき　あの場所で」　・・・なのだ


そして二人は結婚する


しかし、時の経過とともに魔法はうすれ
あれは「交通事故だった」と自覚する


交通事故は、悪いほうの まさかの代表で、こちらも
「偶然の確立」であり、「あの日　あのとき　あの場所で」　・・・なのだ


結婚は、人によっては当たりくじかもしれないが
宝くじは、買った人の多くはハズレなのである


同じ偶然でも、バラ色の当たりもあれば
真っ暗な交通事故こともある

同じ偶然なのに　交通事故を美化し、賛美する人はいないのだ


幸せか、事故か・・・
受け止め方にもよるということですな



結婚とは　

すべて不幸ということもなく、すべてが幸せというわけでもない




交通事故の場合、いろいろな賠償責任を負うことになるのだが・・・・




アナタはどうですか・・・・・？

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• 01/13/12:24
• 日常的な話
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