カーボン・マイスターの「チクチク人生劇場」

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02.10.09:06

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02/10/09:06

10.12.12:41

きゃるい沢１泊ツー/〆のらーめん・梅の家編

あすなろで大満足した我々3人
しかしホルモンしかないので、やっぱ〆のらーめんに行きたくなった

お客のにーちゃんご推薦の‘梅の家’へ歩いて行った
starryちゃんは、以前来たことがあるらしい

歩いて2～3分、ほんとすぐ近くにあった

以前行った房総ツーで、竹岡の‘梅の家’は混んでて入れなかった
まさか軽井沢でリベンジするとは、おもいもよらず・・・・

店は、めちゃくちゃ元気よくて、愛想のいいにーちゃん1人で切り盛りしてた

千葉のらーめん店で働いていたが、地元で‘竹岡式らーめん’を広めたい
・・・とおもってここに開店したそうな

本家にいたのかどうかまでは、酔ってておぼえてないｗ
しかし佐倉にいたということで、お隣の四街道にいたアタシの話で盛り上がってくれた＾＾

メニュー

さすがに本家の、‘チャーシュー煮汁らーめん’では通用しないとおもったのか知らないが
ダシをチョイスできるようになっていた

また、本家は乾麺を使用してるそうだが、生麺を使ってる・・・と言ってたような気がする
（※酔ってたもんで、曖昧でスンマセンｗ）

スープ、真っ黒じゃないよ。　やや塩気強め、あっさりとしておいしいかった

ノーマルらーめんなんだけど、世間のチャーシューメン並にチャーシューが入っている＾＾
今度来るときは‘鳥ガラ’にしてみよう

あれ？　なんか０円って書いてある・・・

な、なんと　タダで焼酎飲み放題サービスなんだと！

す、すげえ（＠＠!!!!

もちろんﾌｫﾚｽﾀｰ君は、いってますｗｗｗｗ

アルコールに弱いアタシとstarryちゃんは、それを笑って見学ｗｗ

あ～食った食った＾＾

ごちそうさま～

最後はミントつまようじで、歯につまったチャーシューをキレイにしましょうｗ

タクシー呼んでもらって、別荘に帰る
運転手さんに「酔って満腹だから運転ソフトにお願いします」・・・と、念を押した

無事リバースせずに帰還したｗ

別荘なんで、セルフで布団敷き
かずさんいないのとあまった布団で、夢の3段重ね♪

最高じゃ～＾＾

お先～～♪♪

2日目へつづく

　
　　　　　　　　　　　　　　　

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10.11.19:35

きゃるい沢１泊ツー/あすなろ白書編

温泉で体を充分温めた我々は、夜の宴へと向かうためタクシーを呼んだ

今夜のターゲットは、ﾌｫﾚｽﾀｰ君がネットで仕入れてきた情報
ネタ元コピペ↓
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　先に言う。観光で軽井沢に来た方にはこのお店はお勧めしない。小奇麗を好む人にもお勧めしない。女性と女性連れにもお勧めしない。安く楽しく飲める事に生きがいを感じるのんべぇにのみこのお店に来てほしい。

　まさかこの店が営業しているとは知らない人は思えない佇まい。消えかけた看板に哀愁を感じさせる。そのオーラはまるで新橋の安飲み屋の様。
暖簾なんぞかかってない。カーテンが開いていればやっているよという案内になっている。
　大きな引き戸をガラガラと開けるとコンクリの土間に10人も座れば一杯のコの字カウンター。カウンターの上に小さなガスの焼き網がのっている。
簡単に言うと漫画の「深夜食堂」の食堂のような店内だ。飾りけはなく、古いが掃除は行き届いている。
　先ずはおばさんがガスの栓を開き、マッチで網に火をつけてくれる。
メニューは壁にかかったホルモン数種類と飲み物のみ。メニューからビールを頼むと奥の冷蔵庫から持ってきてくれる。壁には「ビール　600円」としか書かれていないため、中瓶かと思ったら大瓶が来た。しかも俺にはアサヒが来たが、隣にはキリンが来ている。どうやら二種類用意がある様だ。
　そしてお通し。ホルモンを頼むとタダでお通しがついてくる。今回のお通しは大根の葉を炒め、醤油等が効いた出汁に漬けた一品だった。お袋の味といった感じか、実家に帰った様な実にほのぼのとした味わいだ。
　ホルモンは奥から銀の皿で出してくれる。そしてお皿から直接焼き網へドン!！お箸も使わずにそのままオンザ網！！！ん～…すごいとしかいえない…
どんどん焼けるホルモンが実に旨い！！味付けが絶妙でどんどんビールが進む。
やがて店内に煙が充満する。そう、このお店、換気扇がほとんどない。家庭用のが一個ブーンと弱弱しく回っているだけなのだ。
　日本酒を頼むといきなりグラスと受け皿を置かれ、おばさんが一升瓶を持ってきてくれる。目の前で大関を並々と注いでくれる。
冷蔵庫にも入れていない常温の大関が何故か旨い。店の雰囲気も後押ししているのだろう。
　ホルモンを二皿、大瓶のビールを1本、日本酒を2合でお会計は2000円弱…安すぎる…
ホルモンは高崎の有名な金華亭より仕入れていると聞いたし看板にも書いてあった。
男たちのオアシス「あすなろ」永遠にこのまま変わらず、上野や浅草によくある昭和の香りを軽井沢にも残しながら、ずっとずっと営業を続けてほしい。
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・・・というマニアックな香りのする場所へ突撃する。　まるで探検に行くような気分だ

タクシーがやってきた。3人乗り込む

「あすなろってホルモン屋さんわかります？」

「はい、わかります」

おおっ　通じた！

タクシーは、雨の連休で稼ぎ時なのか、ときおり路肩まで使って爆走した
酔った帰り道、リバースが心配になる・・・（汗）

駅近くでタクシーは駐車場に寄せ、
「あそこの灯りがそうです」・・・と言い残して去った

灯りってどこよ？　　　これ・・・？

まさか、これなワケねーよなぁ・・・

ストロボ焚いたら

その、まさかだった・・・・

ガラス越しに常連客の背中が見える。　事前情報だと10席しかない
入れるかな？

おそるおそる中に入る。　「こんばんにゃ～」

入るといきなり中の客が

「車で来たのか!?」

・・・とデカい声

え？　なにこの挑戦的な雰囲気？？

「タクシーですけど」

それはただ酔っ払っているだけで、挑戦的なわけではなかった

店の前は近所の人の駐車場なので、自家用車ならすぐ近くの信金へ移動して欲しい
ということだった

地元客が3人いただけ。よかった座れた＾＾

オバチャン1人でやってる小さなお店。古いけど、清掃は行き届いている

煙バンバン
家庭用換気扇1個しかないので、お風呂上りが台無しｗ

しかしネットの情報通りだった

まずはカンパ～イ！

さて、たべるもんは・・・

これと

これだけｗ

全部くれ♪

そりゃ、そーでしょーよｗ

オバチャンが皿に肉をのっけてくる。テーブルに置くのか・・・・とおもいきや

ザザーっ と、ダンプカーのように鉄板にのせて去るｗ

ジャリトラ・スタイル♪

すべて味付き肉なので、タレの小皿はなし
そしてじか食いスタイルのため、テーブルには一切皿はなし

エコｗ

肉を食べ終わると、次の肉がザザーっ

たまに、食べ終わらないうちにザザーっ

さっきまで焼いた肉が埋まるｗｗ

「カンパイだけ付き合うよ」と言ってた、完全下戸のstarryちゃん

真っ赤っかｗ

「1年分飲んだ」らしいｗｗ

ノってきましたよ～

鉄板からダイレクトに食っております。ヤケド注意ｗｗ

またまたザザーっ

はい、初登場ザザーおばさんｗ

このオバチャンがめちゃめちゃおもろかった

「あんたたち、どこでお店わかったん？」

「ネットで」

「へ～、ネットでか（＠＠　この前も若いおねーちゃんたちがネットで見たって言って来たんだよ～」

オバチャンは、ネットに大いに関心があるようだった。ぜんぜん拒否らない
はしゃぐ我々を「静岡から面白いのが来た」といって、歓迎してくれた

オバチャンの話に聞き入る