01.23.10:23 [PR] |
10.27.13:00 理解不能 |
久しぶりにスーパーセブンいじってます。あ・・・セヴンかw
今回、「特注でかまわない」・・・ということで、廃盤になったブルーサンバーストVer.を製作
歩いて行けるほどのご近所さんなので、仕上げのフィッティングをサービス
個体差が大きいセブンは、購入後ショップまたはオーナーが
切ったり、削ったりの取り付け作業を、ウンウンうなっておこなわなければなりません
なぜウンウンうならなければならないかというと
1つ1つ取り付け位置がちがうからです
で、今回その作業はサービスで私がやってますので
作業写真を公開します。D.I.Yの方参考にされたし
「やっぱ自分でやるより、ショップにまかせたほうがいいな」・・・と、おもうことうけあいww
ただ一般的に、メカニックはこういう作業は苦手ですけどw
まずリアフェンダーから
穴位置を純正フェンダーから反転します
カットゲージを作ります
ゲージは伸びないものを使用します。ここでは2種類のテープを4層
そして、新しいカーボンフェンダー側に反転&穴アケ
カットゲージをはがすと・・・
ぜんぜん位置がちがうじゃねーか。。。
もともと、型取りに使ったベースのフェンダーから反転した穴位置のケガキが記してあるんですが
まるっきり位置がちがってますね(@@
なので、ケガキはあくまでも参考にしかならない・・・わけです
(穴開けてない箇所もあった)
言い方変えると、ヤフオクで中古のフェンダーをゲットしても
穴はあけ直さなけりゃ、つかない可能性大・・・ということです
はっきり言って、外人(イギリス人)が、どういう手順で作業を進めているのか
さっぱりわかりません
毎回同じようにしようとしないとこが逆にスゴイですね
まぁ、フォーミュラマシン扱ってたので驚きませんけど。。。
(市販フォーミュラマシンは、基本的にイギリス製がほとんど)
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レッド&カーボン: http://carbon.art-studio.cc/ click please!!
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03.17.20:08 鈴商 スパッセ サイドカーテン取付け |
「スパッセにサイドカーテン取付けたいんですけど見てもらえませんか・・・」
というお問合せの電話があった。 早速来社された
生スパッセを見るのは初めて・・・
開口部にケータハムセブン用のサイドカーテン(片面タイプ)をあてがってみる
いけそう・・・・・
フェンダーアーチ等、細部をカットして装着
ケータハム流用で無事装着完了
ここで「いけそう・・・」とおもった理由は簡単で、「面積が足りるかどうか」
よくちょっとしたことで「パーツがつかない」と騒ぐ人もいるんですが
残念ながら、そのほとんどが作業者のスキルの問題です
たとえ車種がちがっても、これぐらいのことは可能です
「いかにつかないか」・・・をこんこんと力説ショップもありますが、惑わされてはいけません
腕の悪さを製品のせいにしたいだけだったりしますから・・・
(本人自覚してませんが)
たとえばこのサイドカーテンでいえば面積に問題がなければ
あとは細部のフィッティングだけの問題で取り付けできてしまうわけです
このレベルならば半日作業でお帰りになりました
WEB通販だと遠方まで私が出向くわけもいかないので対処できませんが
この方のようにこちらまで来ていただければ、車種がちがっても取り付け可能だったりします
ケータハムをバーキンにつけるとか
そういうのは実車を前にしてやれば案外問題は簡単なことだったりします
まあ、ほとんどの人は近代の国産車に慣れてしまってるので無理なのかもしれません
それはメカニックとよばれる人でさえそうですから、一般の方ならなおのことでしょう
車体も1台1台状態もブレがあれば、履歴もちがいますしね・・・
「取り付けられなければ、取り付けられるようにする」
それが自分の仕事です
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