11.27.22:02 [PR] |
08.07.13:26 とんかつ屋のひとみ婆さんw |
ナガラミさんのブログ見て思い出した
http://blog.goo.ne.jp/katuonoheso/e/61e0517ee4d20362853237a82119843b
あの店のことを
20世紀終わりから、21世紀にかけての約1年半、
アタシは出張仕事で毎日、静岡県清水市(現在の清水区)に通っていた
ちょうど三保の松原で有名なところの、ちょっと手前あたり
出張先では、大卒まもない大ヒマ君という青年がいて
ほとんど毎日、相方として仕事をした
食事は、毎日配達されたお弁当をいただいていたのだが
たまに気分転換で夕飯を外で食べたりした
大ヒマ君は、その近所の高校に通っていたらしく、飲食店も詳しかった
ある日
「志村けんみたいなバーサンのいる店行きませんか?」
と誘われた
「は?」
大ヒマ君の言っている’志村けんみたいなバーサン’とは
このキャラのことだった
ご存知、ひとみバーサンw
「どこが志村けんなの?」
「行けばわかりますから♪」
そんなわけで、さっそく‘志村けんみたいなバーサン’のいるお店へ
お店の名は 「五郎十」
いまでは大盛りですっかり有名な、とんかつ屋さん
http://www.geocities.jp/zzr_1100c22004/contents_terameshi_club_257.html
入って奥の広い座敷へと案内された
畳に座ってメニューを眺めていると、80歳くらいのバーサンが座敷に上がってきた
ひと目でそれが、‘ひとみバーサン’だとわかった
なぜすぐわかったか
それは・・・・
バーサンは、お茶の入った こういう形の小さな急須を
両手にぶら下げてやってきた
急須ぶら下げたまま、腕振って歩くもんだから
お茶を 畳に ドボドボ こぼすのだったw
畳 ビチャビチャにしながら、我々に近づいてくるww
まさに‘志村けん’wwwwwwwwwwwwwww
広い座敷を歩いて我々の元へやってくると、くたびれてしまうのか
テーブルに ひじついて、しゃがみこむ
「ふぅ~」
「なんにする?」
オーダーとったあとも、世間話して なかなか立ち去らないwwww
食べてると、またお茶こぼしながらやってきて、テーブルにひじをつく
「足りる?」
「若いんだから、もっと食べな」
「キャベツおかわりど う?」
最初から大盛りすぎて、食えないってば・・・・w
まぁ、面白いバーサンだったわ
あのバーサン、まだ生きてるのかなぁ・・・?
* * * * * *
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Re:とんかつ屋のひとみ婆さんw
2012年08月08日水
ばーさんいれば行きたいw、いや見たい(^^)
Re:とんかつ屋のひとみ婆さんw
2012年08月09日木
あんまりからまれても困るんでw
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