カーボン・マイスターの「チクチク人生劇場」

• 11/26/01:55

先日買った本をポツポツ読んでいる　


漫画家が書いた車の本だけあって
同業者が所有する車の紹介、それにともなうオーナーの世界観などが描かれている


さすが売れっ子漫画家の方々は並外れた経済力をもっていて
高級外車がずらりと並ぶ


同時にそれを読む自分も感想を持つ・・・


いままでスーパーカーって、何を持って‘スーパーカー’と呼ぶのか自分はよくわからなかったが
これを読んで感想を持つにいたって、自分なりのボーダーラインができた


‘スーパーカー’とは　芸術だ　・・・ということ


じゃあ、そうじゃない車はなんだ?　ということになるんだけど
答えは‘工業製品’です


つまりカウンタックは芸術で　

後継のガヤルドは工業製品だ・・・ということ　



この辺のニュアンスは車好きに伝わるかとおもいます
つまり 芸術に大金はたくのはアリでも、工業製品に大金は払えん・・・ということであります
（十分、お高いですけどね）


そうおもうと、今後工業製品を越える車が登場する可能性は
かぎりなく低いような気がします


※現実的には芸術は眺めるのが基本であって、‘走る’という工業製品的なことは
　 いささか苦手なようですｗ



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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• 06/17/10:00
• 日常的な話
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