11.23.07:39 [PR] |
02.23.14:44 法律家 |
ちょっとチクチク人生劇場っぽくない、マジメモードの話です
江東区のマンションで女性が殺され、遺体をトイレに流して捨てたという事件の判決が
無期懲役になったことに関してなんですが・・・
法律の専門家の方々って、ちょっと感覚的におかしいんじゃないかと強く感じた判決です
弁護士さんたちの胸には天秤のマークの入ったバッジがついています
被害者の女性と加害者の量刑は、本当に天秤でつりあっているのでしょうか?
一般人には理解しがたい人が多いとおもいます
この事件に限らず、死刑に関しての意見はエンドレスなのですが
私は悪に走る人は、悪の理屈で成り立っていると解釈しています
簡単に言うと、「1人殺したって死刑にはならないさ」という確信犯です
本当の悪党はいちど刑務所に入ったくらいで懲りたりなんかしません
「なんで捕まったんだろう」と反省し、学習をして再度社会にでてきます
「今度はミスしねーぞ」・・・って
裁判は「善の理屈」を前提に成り立ってます
そこが犯罪を繰り返す人と大きなギャップがあるとおもうのです
生きている犯罪者を擁護することも必要ですが
被害者を弔うことを最優先に考えてもいいとおもうのです
それにしても被害に遭われた方のことをおもうとやりきれません・・・
* * * * * *
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裁判員制度に
2009年02月23日月
期待しましょう、今まで裁いてきたヤツらは身内を殺されたコトが無いんでしょうね
追伸
2009年02月23日月
被害者が死に至って無くても「死刑」はアリだと思います
ハムラビ法典を超えろ!日本!
無題
2009年02月24日火
なぜか、「生きてる被害者」や「生きてる遺族」よりも「生きてる加害者」を優先してる気がしますよね。
ことは単純だと思うんです。
「逆の立場で考えてみろ」
無題
2009年02月24日火
あまりチクチクらしくないネタですみませんでした・・・
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