カーボン・マイスターの「チクチク人生劇場」

• 11/26/22:24

この仕事にたずさわってひとつ言えることは
男性には「2種類のタイプ」が存在するということだ


理論派タイプと、感性派タイプ




工業製品の世界ではモノを設計するエンジニアと
売れるためのスタイリングを構築するデザイナーが存在する

ずっと見てきたけれど、この両者は本当に相性が悪い



エンジニアは理詰めでものを考えるため
説得するためには理論で上回らなければならない


しかしルックス重視のデザイナーは理論でものを言うわけではない
簡単に言うと「美人かブスか」　　論点はそこにある。理論なんてどうだっていい


同じラーメン好きでも、「こってり派」と「あっさり派」が議論するようなもので
議論に終着点はなく、延々と平行線をたどるものなのだ


仕事の場合、「落としどころ」が必要だ。それは力関係で決まる
上司だったり、クライアントだったりが決める


ラーメンには‘Wスープ’というのがあるではないか
両者うまく溶け込めば、行列ができるのだ。　最終的にはそこが問題だ


このように相手がどちらのタイプか見極めれば、こちらも対応の仕方というもの決められる
そういうのは仕事でなくても生活スタイルの節々にあらわれているものだ


たとえばドイツ車ばっかり好む人は、まちがいなくエンジニア型の人だし
イタ車に乗って、夜のおねーちゃんばっかり追いかける人はデザイナーかもしれないｗｗ


え？　ドイツ車に乗って、夜のおねーちゃんばっかり追いかけてる人はどっちかって？




そりゃあ、もう・・・









ただの金持ちのスケベｗ





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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• 06/22/12:28
• 日常的な話
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