カーボン・マイスターの「チクチク人生劇場」

• 11/29/08:45

マフラーの実験は続く

排気側の抵抗をさらに増やした
そして、排気圧で可変するようにギミックも加えた


これでどうだ


試乗


試乗のたびに外ランチって、どーなんだか。。。



ランチはともかく、実験は大成功。低速トルク大幅アップ！
そして高回転域も問題なし

狙った通りの方向へ、確実に進むNingyo!!


なるほど～、深い。 深田恭子
マフラーチューン、かくも深いとは知らなんだ


昔、4気筒車は左右2本出しだったころ
「4気筒車は、集合管のするとトルクがなくなるよ」
・・・と、だれかに言われたことを思い出す

実験するごとにわかってきた


最初の3000～4000でのストレスゾーンは、基本的に存在してるのだけど
その部分が確実に狭まってきて3000～3500くらいになり、
そして下のトルクが上がってきてる


下から上へのつながりがいいのだ。加えて低回転のトルクアップ


あのストレスゾーンは、集合部までの距離と
そこからマフラーエンドまでの長さで決まるもののような気がする


マフラーの性格はそこからくるのだな・・・きっと


ストレスゾーンの回転域を変えたければ、マフラー本体を
作り変えればいいのだろう


ポップ吉村が最初に作ったといわれるサイクロンマフラーは、
高回転域に有効であって、低速域ではスカスカのレース専用だったにちがいない

ニンギョのマフラーは、あのままでいい
可変バルブを煮詰めて、まだ良くなるな。たぶん


なんてことを、ステーキ丼たべながら我ヲモフ


「肉が焼けるマフラー」　なんてどうだろう・・・？

いい匂いまきちらしてｗ





【オマケ】本日の爆笑ネタ
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1364854243


　　　　　　　　　　　　　　　

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• 06/23/14:21
• FZX Ningyo!!
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