11.24.14:23 [PR] |
04.16.12:51 あああっ もう我慢できないっ!! |
ブログ書いててフラストレーションがたまること
それは暴露話になってしまうものは書けないこと
べつに自分が悪くないこと、関係なかったりすることでも
大人の良識として、口をつぐんでいる
だがしかし、おもしろすぎて言いたくて たまらないものもある
いいじゃん、ドロドロした話じゃなければ
いいじゃん、一般の人に特定できないような書き方ならば
・・・と、自分を納得させて書いてしまおう。 だっておもしろいんだものww
くりぬいたドラム缶に叫ぶアレ
王様の耳はロバの耳ーっ!
みたいなw
アタシは地元のブロガーや、伊豆に関する情報を
RSSリーダーにいくつか登録している
RSSリーダーとは、ブログの新着記事が勝手に入ってくるアレのことね
たいていのブロガーは、食べ歩いたお店をネタにする
ブログのおかげで、立地が悪くても口コミでだんだん目立つ店も出てくる
今回、そんなお店にまつわる話
本格的イタリアン・カフェとして「こんな店あったのか!」
的扱いを、ブロガーから受けているお店がある
こだわりのイタリア直輸入のエスプレッソマシーンだの
この辺じゃ手に入らない食材だの
やれ平打ちパスタがどーだの・・・
とにかくウケがいい
それをブロガーが書いて、読んだブロガーが行って また書く
・・・みたいな
べつにいいけどw
ブロガーがこぞって書くキーワードは
「本格イタリアン!」 ・・・なんですね
どのくらい本格派なのか?
ま・・・ その話はいったん置いといて、ちょっとアタシの昔話
アタシがこのブログで書く、ドナドナ★スターズ
バイク乗るたびに出てくる我々のチーム名ね
幾度か由来を書いているけども、新しい読者のために また書くね
そもそもドナドナ★スターズとは、レース屋で同僚だった仲間なのね
そしてここ数年、みんなバイクに乗り始めて 、一緒に走るようになって
アタシが勝手に命名したのよ
ドナドナの意味は 会社が買収されて、1人150万円で売られたという
悲しい過去を背負った、哀愁の男たちを表現したものなのね
わっかんね~ だろうな~w
レースビジネスってのは、1年単位で契約する世界なんで
1年後、その会社(仕事)があるかどうかわかんない世界なんですね
不安定。
しかし、レースメカニックっていうのはね、鼻っ柱が強い男たちの集団でね
俺が、俺が、の 俺様集団なんですよ
1年もたない
すぐケンカがはじまる。ヘタすると殴り合いの
わかりやすくいうと、長渕剛キャラが数人集まったところを想像してください
3ヶ月で殴り合いでしょwww
なので、1年後は「顔も見たくない」
いっしょに仕事をすると、ほぼそうなります
そんな世界にいながらも、ドナドナ★スターズは
現在でも仲がいい、稀有なパターンなんですね
ドナスタ最年長のクマ師匠は、温厚であり辛抱強い
そして車に関わる技術は、ほとんどマスターしており
1人で車が造れるほどです。おおげさでなく
じわじわ本題の「本格イタリアン」に近づいていますよ~
いましばらく、昔話にお付き合いくださいw
ではなぜクマ師匠は、そんなに何でもできる技術があるのか?
・元々レースメカニックだった
・事故をキッカケにカーボン・カーボンコンポジットに転向した
・長渕剛だらけの世界を去り、高級外車のレストア会社に移った
そんなわけで、リアカーかとおもえる様な、サビっサビの原型もないポンコツを
博物館に展示するレベルに再生(コンクール・コンディション)にする技術を持ってます
高級外車ってイタリア車が多いんですよね
ほら・・・ だんだん本題に近づいてきたでしょww
その会社って、イタリアかぶれ だらけだったんですって
長渕剛の呪縛から解放されたとおもったら、今度は
首にスカーフ巻いた、イタリアン・フェチ集団
クマ師匠も大変だね~www
さあ~て 本題ですよ~
クマ師匠の会社は、バブル崩壊とともになくなりました
すったもんだした挙句
クマ師匠にレストア技術を教えた工場長は
仕方なく自分で工場を構えることになりました
その横に、イタリア~ン・カフェを併設したのさ♪
料理上手だったのさ。その工場長
クマ師匠いわく、「彼のつくるギョーザはうまかった」
え・・・・ なんでギョーザ?
だって、あの人・・・・
「中国人だもん。」
ズルっ
「そういえば中華鍋、大事にしてたなぁ~」
ズコっ
「そうそう、工場作ったとき 挨拶がてら遊び行ったんですよ
そしたらエスプレッソ出してくれて・・・」
帰り際に・・・・・
「800円です。」
「二度と行くかっ ボケっ!」
by クマ師匠
ホールは奥さん。料理はご主人
お客様が来ると、奥さんが工場にご主人を呼びに行く
となりからいそいそとツナギ脱いで・・・
いそいそと油まみれの手洗って・・・
「800円です。」
死ぬっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なわけで、アタシは普段読んでるブログから
ひょっこりこの店の名前が出てきて、高評価だったりすると
狂喜乱舞するwww
あ・・・ ここの料理するご主人の親は、コックさんだったらしいですよ
「中華料理の。」
そんな本格派イタリアンカフェのお話でした
クマ師匠、ゴメン。言っちゃった
もう、我慢できねwwww
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