11.26.19:41 [PR] |
10.27.13:00 理解不能 |
久しぶりにスーパーセブンいじってます。あ・・・セヴンかw
今回、「特注でかまわない」・・・ということで、廃盤になったブルーサンバーストVer.を製作
歩いて行けるほどのご近所さんなので、仕上げのフィッティングをサービス
個体差が大きいセブンは、購入後ショップまたはオーナーが
切ったり、削ったりの取り付け作業を、ウンウンうなっておこなわなければなりません
なぜウンウンうならなければならないかというと
1つ1つ取り付け位置がちがうからです
で、今回その作業はサービスで私がやってますので
作業写真を公開します。D.I.Yの方参考にされたし
「やっぱ自分でやるより、ショップにまかせたほうがいいな」・・・と、おもうことうけあいww
ただ一般的に、メカニックはこういう作業は苦手ですけどw
まずリアフェンダーから
穴位置を純正フェンダーから反転します
カットゲージを作ります
ゲージは伸びないものを使用します。ここでは2種類のテープを4層
そして、新しいカーボンフェンダー側に反転&穴アケ
カットゲージをはがすと・・・
ぜんぜん位置がちがうじゃねーか。。。
もともと、型取りに使ったベースのフェンダーから反転した穴位置のケガキが記してあるんですが
まるっきり位置がちがってますね(@@
なので、ケガキはあくまでも参考にしかならない・・・わけです
(穴開けてない箇所もあった)
言い方変えると、ヤフオクで中古のフェンダーをゲットしても
穴はあけ直さなけりゃ、つかない可能性大・・・ということです
はっきり言って、外人(イギリス人)が、どういう手順で作業を進めているのか
さっぱりわかりません
毎回同じようにしようとしないとこが逆にスゴイですね
まぁ、フォーミュラマシン扱ってたので驚きませんけど。。。
(市販フォーミュラマシンは、基本的にイギリス製がほとんど)
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