カーボン・マイスターの「チクチク人生劇場」

• 02/01/05:06

製作途中の写真が１枚だけありました

型取り直前のマスターモデルを磨いているショットですね


マスターモデルは、「型で研ぐから適当でいい」という業者もいますが、
ウチではバフ掛けまでしてピカピカに仕上げます

そのほうが型で研ぐよりずっとキレイで早いです


「急がば回れ」　
前の段階で手を抜かなければ、結局早く終わる

新人の頃、それを教えてくれた関連会社の社長がいました
いまでもそれを守っています

その方は、ずいぶん前に不渡り出してトンズラこきましたがｗｗｗ
現実と理想はちがう・・・という教訓なんでしょうか？ｗ



クレイモデルとちがって、ハードマスターのいいところは
「取り外しがきく」ってことでしょうかね

クレイモデルは熱に弱く、重く、動かせない　
こういう風な鏡面仕上げにも向かない・・・等々


デザイン検討するには都合いいんですけどね



アフリカツインのデュアルヘッドライト周りのデザインを、あれこれ考えていたら
覆面レスラーをお面のデザインしてるような気分になりました



同一線上にあるのかもしれませんｗ




　　　　　　　　　　　

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• 01/26/08:07
• 日常的な話
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