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07.05.10:11 クラッシュ |
娘の付き合いでブックオフへ行った
待ってるあいだ、本をながめていたら‘あの本’があった
太田哲也選手の‘クラッシュ’
かつて‘日本一のフェラーリ遣い’と呼ばれた人
パキチ君は、F3000で直接関わったんじゃなかったかな?
地獄から這い上がってきた太田選手が執筆した本だ
アタシは業界人の事故の話は耳をふさいでしまうので、いままで立ち読みもしたことがない
でも、いま目の前にその本があわられたので買うことにした
半分読んだ
太田選手は事故の直前までの状況を克明におぼえていた
「実際、火を見てないので」・・・と言っているので、クラッシュした瞬間までが現実の記憶だ
ここから三途の川の手前まで行って、戻ってきた様子がしっかり描かれている・・・・
「黒いマントの男に連れられて、長い坂を下っていった」・・・というくだり
脚色するわけでもなく、坦々と冷静にそのときの状況を詳細に描いている
事故の状況を外から見てる我々と、当事者が感じている状況はこうもちがうものなのか
・・・と、本を読みながら実感する
まだ本の途中だが、太田選手の精神力の強さに驚くばかりだ
◆悪夢の事故
【太田選手公式HP】:http://www.keep-on-racing.com/
待ってるあいだ、本をながめていたら‘あの本’があった
太田哲也選手の‘クラッシュ’
かつて‘日本一のフェラーリ遣い’と呼ばれた人
パキチ君は、F3000で直接関わったんじゃなかったかな?
地獄から這い上がってきた太田選手が執筆した本だ
アタシは業界人の事故の話は耳をふさいでしまうので、いままで立ち読みもしたことがない
でも、いま目の前にその本があわられたので買うことにした
半分読んだ
太田選手は事故の直前までの状況を克明におぼえていた
「実際、火を見てないので」・・・と言っているので、クラッシュした瞬間までが現実の記憶だ
ここから三途の川の手前まで行って、戻ってきた様子がしっかり描かれている・・・・
「黒いマントの男に連れられて、長い坂を下っていった」・・・というくだり
脚色するわけでもなく、坦々と冷静にそのときの状況を詳細に描いている
事故の状況を外から見てる我々と、当事者が感じている状況はこうもちがうものなのか
・・・と、本を読みながら実感する
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