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02.09.08:38 タイヤ温度 |
「タイヤが冷えている時、グリップが出ない」
・・・というのは、レーシングタイヤの話だとおもってました
なぜならアタシは、冬だからといって
「グリップが下がった」と感じたことがなかったからです
それにたいしてドナスタのフォレスター君は
「タイヤずるずる」・・・と訴えるわけです
????
その謎が解けました
アタシはツーリングタイヤしか履いたことなかったのです
タイヤメーカーでテストライダーをしている人のブログで、こう書いてありました
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まず、ハイグリップタイヤとツーリングタイヤでは、
低温時におけるグリップ差は非常にあるということです。
いわゆるコース走行などでタイムを出すような系列のタイヤは、現在の寒さのような条件の中ではツーリングタイヤよりグリップはよくないと言ってもいいと思います。
例えば、路面温度が10度以下のような場合、安全に走行できるのは間違いなくツーリングタイヤです。
コースで走行しても、タイムもツーリングタイヤの方が上回る場合があります。
これは一般道でも当てはまり、ハイグリップ系タイヤで冬季に走るにはリスクがあることは認識しなければなりません。
現在のハイグリップ系のタイヤは温度依存性が非常に高く、BT-016やBT-016 Proについての記事でも触れましたが、このタイヤでさえ温度依存性がないとはいえないものとなっています。
ただ、ブリヂストンの名誉のため言いますが、このタイヤの暖まった時のグリップは凄いです。
筑波でも国際A級ライダーしか出せないような領域のタイムまで出ちゃいます。
Pilot Road 3やBT-023などはツーリングど真ん中のタイヤですが、
相当高いレベルで低温度でのグリップが確保されています。
真冬でしたら、ハイグリップ系のタイヤよりグリップがいいのは間違いないと言えます。
タイヤについての書庫で過去記事を見つけることができますが、現在のハイグリップタイヤは大変温度依存性が高く、タイヤウオーマーを使用することを前提に作られています。
MotoGPのライダーでもピット前で転倒しているほどですので、
どれほど温度依存性があるかお分かりになるかと思います。
タイヤをリムに装着するときに、ウオーマーをかけないとタイヤが装着できないほどのタイヤもあるほど、ハイグリップ系タイヤの温度依存性は高いのです。
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(転載元:)http://blogs.yahoo.co.jp/pitts_driver/63213764.html
年末、交換したタイヤはBT-023。 まさにツーリングど真ん中のタイヤです
それでもバイアスからラジアルへの変更は充分なグリップがあり、満足してます
フォレスター君のタイヤは、レーシングタイヤに近いってことですね
キヲツケタマヘw
〔P.S〕
この方のブログ、大変いい記事書かれてますよ
ミンナヨミタマヘww
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Re:タイヤ温度
2012年02月09日木
ありますあります。Sタイヤじゃない普通のラジアルでもハイグリはサーキット走ってタイヤに熱入るまで危なくてフルブレーキできませんぜ
ゴムの温度だけじゃなくて空気圧変化に弱いのかもですが~
Re:タイヤ温度
2012年02月09日木
ハイグリップタイヤって、お高いんですのよ
おほほほほほwwwww
Re:タイヤ温度
2012年02月09日木
キヲツケタマワル。www
Re:タイヤ温度
2012年02月09日木
私はハイグリップタイヤをはける
バイクに乗ったことありまてんwww
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