11.28.01:29 [PR] |
08.16.01:35 地震対策 |
地震発生から数日過ぎて、そのときの状況を自分に残す意味も含めて書いておく
明け方雷がうるさかった。浅い眠り。5時7分、大きな地震がきた
発生直前、「空が赤くなった」という目撃情報有り。磁場の急激な変動での発光現象らしい
機関銃のような速い縦揺れで飛び起きる。すぐさま子供をタンスのそばから引き離す
家具の転倒・落下の起きない部屋の隅で子供を抱えながら、ただじっとやり過ごすだけ
本気モードの揺れに引きつる。家が倒壊しないことを祈った・・・
止んだ・・・。縦揺れのみで終わった。横揺れがこなかった
食器の落下もまったくない。これは他の家庭もそうだったようだ
新聞によると、今回は周期の短い特性を持つタイプだったとのこと
しかし横揺れは来なかった。もうワンランク上の揺れが来たらやばかった
本当に家具からよけるのが精一杯で、なにもできなかった
というより、いまかんがえてもなにもできるものではないとおもう
寝る前は「来るかもしれない」とおもうようになった
いまは、貴重品を入れた洋服を枕元に置くくらいはしている
それぐらいしかおもいつかない・・・
東海地震はもっとはるかに大きいパワーがあるらしい
いったいどうしろっていうんだ・・・これが感想
反面、「そんなやばい体験ができるんだ」・・・というフラチな考えもよぎる
ま、無事だったら・・・の話だけど。。。
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