カーボン・マイスターの「チクチク人生劇場」

• 11/25/04:28

ラジオから聴こえる尾崎豊の「１５の夜」
アタシはこの唄がキライ。盗んだバイクを乗り回すから

アタシはバイクを盗まれたことがあるのだ。聴くとイラっとくる

しかし今回は別の意味でイラっとした。歌詞全体が
そんな程度、悩みのうちに入らん

１５の子供のお父さんからしたらハナクソ程度にもならん
いいとこフケだ

いいか、オヤジの魂の叫びを聴け

タイトル：　「４５の夜」　（シジュウゴのよる）
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新聞を開くと、求人欄ばかり見ている俺
超高層ビルの上の空、届かないノルマため息

やり場のない気持ちの扉やぶりたい
終電の中、酔って女の尻さわれば逃げ場もない

しゃがんでかたまり背をむけながら
心ひとつもわかりあえない鉄道警察をにらむ

そして同僚たちは今夜飲み会の計画を立てる
とにかくもう職場や家には帰りたくない

自分の存在が何なのかさえわからなくなる
４５の夜

※盗んだバイクで逮捕される　行き先はわかってる
暗い夜の檻の中へ

誰にも縛られたくないと逃げ込んだこの檻に
自由になれた気がした４５の夜※

（※～※メロディ繰り返し）

※カミサンのへそくり盗んで走り出す　行き先はレッドバロン
ドカかビーエムか悩む

家族に縛られたくないと、またがったこの新車
自由になれた気がした４５の夜※

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（ｱﾚﾝｼﾞ：ﾁｸ田ﾁｸ助）



ガキの頃の悩みなんて、何を悩んでたのかすらわからないほど
曖昧なもんです

その程度のことで校舎のガラス割ってるやつなんか
尖閣諸島の掃除でもさせとけ

自分のことしか、頭にねーションベンたれが。
いーかげんにしろよ・・・


暴れたいのは親のほうだっつーの

ねぇ・・・　おとうさん


　　　　　　　　　　

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• 10/05/13:00
• 日常的な話
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