11.26.05:21 [PR] |
12.28.12:26 引退宣言 |
ウィルコム、意外とちゃんと撮れるのね
まったく期待してなかったが
このラーメンみて、すぐどこかわかる人はラーメンフリークだな
開店してすぐ、いっぱいになってました
さむい日はなぜか味噌がいいね
フライデーの地震予知のネタ
FM電波の解析データで独自の方法だという
29日滋賀県あたりの内陸型なんだと
日付より、時間帯のほうが自信があるんだと
怖いから、酒飲んで寝ちゃえw
テレビで松井選手の引退会見やってました
まだ38なんだ。老け顔だなぁ・・・w
「結果が出なくなった・・・。」が引退理由
未練がましく日本球界復帰なんかしない選手でヨカッタ。うん
本人、もっと続けたかったみたいだけど
いいぞ。みんな、いっしょに引退しようw
アタシの場合はケーシー型です
やることやりつくして、わずらわしいことばかりになってしまった
ケーシーの引退は「早すぎる」って言われてるけど
彼、4歳でレースデビューしてる。そして27で引退
23年間のレーサー人生だったわけだ
偉大な功績を残した反面、普通の人生は歩めなかった
14歳で親父に連れられて、ヨーロッパへ移住
むなくそ悪い親父と顔を突き合わせながらの、ワンボックスカーでのジプシー生活
「親父、俺の賞金あてにしてないで働けよ!」
そうおもってたにちがいない
しかしレースで勝つことには快感があった。トップライダーへの夢もあった
そして最高峰クラスへ。サテライトチーム・LCRホンダと契約
2年目。ドカティから一本釣り。才能爆発
念願の最高峰クラスチャンピオンへ
しかし・・・ ケーシーの苦難はこの年からはじまる
バレンティーノ・ロッシに勝つたびに各地でブーイングをくらう
純粋に「スポーツだ」と考えるケーシーに対し
勝てないチャンピオンは、勝つためにどんな手段も使う
マスコミを支配していたロッシは、場外乱闘で自分に有利に働くようしかけるのだ
かつてのケニーロバーツのように
どこへいっても歓迎されず、人間不信に陥るケーシー
そしてチャンピオンとなれば、レース以外のいろいろな仕事が入る
インタビュー、サイン会、スポンサーの接待・・・
大金が動くロードレースの世界、関係者にしかわからない政治的なこと
憂鬱が彼を襲う
転機がおとずれる。ホンダワークスとの契約だ
ドカティを離れ、ホンダへと移籍
穴の開いたドカのシートに、ヤマハを追われたロッシが入る
立場が入れ替ったのだ
快進撃を続けるケーシーに対し、結果を出せず地に落ちるロッシ
ケーシーはチャンピオンに。ロッシはワークス勢最下位
皮肉にもロッシの低迷で、ケーシーのすごさが証明されてしまった
世間の見る目が、ここで完全にかわった
おそらくそこで、気持ちに区切りがついたのだろう
翌年早々、引退宣言をする。23年のライダー人生に幕を下ろしたのだ
旅から旅へのジプシー生活が、やっと終わるときがきたのだ
わずらわしいことから解放され、地元に戻り
やっと普通の「家族団らん」が味わえるときがきたのだ
自分を偉大なるチャンピオンにたとえるのは、大変おかどちがいなのだが
アタシもやることはすべてやりつくした
技術者としてだけでなく、経営者になってしまったので
おかげで、わずらわしさも増えてしまった
引退理由はいろいろあるけど、そういうことも含めてです
松井選手、20年間おつかれさまでした
* * * * * *
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寒い日は
2012年12月28日金
太龍ら~めん です。w
引退後は、観音温泉の隣にライダースハウスを作って、
そこの、おやじになって臭い。www
もちろん、温泉引き込んで。♪
Re:引退宣言
2012年12月28日金
スポーツ選手とちがって、なかなかスパっと終われんのですよ・・・w
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