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カーボン・マイスターの「チクチク人生劇場」

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11.26.23:51

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  • 11/26/23:51

12.20.14:59

猿理論


なんか物事をむずかしく考えそうになったとき、シンプルに考えるようにしている
「人間は元々、猿なんだ」・・・と

あんなエテ公から進化したとは考えたくないが
世界中の学者がだれも反論しないところをみると、そうなんだろう

たとえば暴走族。ああいう行為を見て、大人は眉をしかめる
「なぜあんなことをするのだろう?」・・・と

猿理論にあてはめると、こうなる
「猿の習性で、次世代をになう若者たちが己の力を誇示する行為」

人類学的には、こういうことだそうだ
やっぱ人間は猿なのだ。集団行動を基本とする猿なのだ

ゆえに暴走族は、ボス猿の遺伝子を強く受け継いだ猿人間なのだw


さて本題
なんで若者は車・バイクに興味を持たなくなったのだろう?

諸説いろいろある

大人世代がバイクブームを堪能して、飽きた・・・
これなら興味持たなくなっても不思議ではない

でも実際は逆。かつてバイクブームで盛り上がった若者が
再びバイクにまたがっているのが現状だ

だったら、ブームを知らない若者に火がついても不思議ではないのだが
現実はそうではない

そこで猿理論
これって「百匹目の猿」現象ではないのか?

「百匹目の猿」ってのは、ご存知の通り 猿のイモ洗い現象のこと

ウィキペディアを引用するとこうだ

百匹目の猿現象(ひゃっぴきめのさる げんしょう、: Hundredth Monkey)は、ライアル・ワトソンが創作した疑似科学に分類される生物学現象である。

宮崎県串間市幸島に棲息するの一頭がイモを洗って食べるようになり、同行動を取る猿の数が閾値(ワトソンは仮に100匹としている)を超えたときその行動が群れ全体に広がり、さらに場所を隔てた大分県高崎山の猿の群れでも突然この行動が見られるようになったという。このように「ある行動、考えなどが、ある一定数を超えると、これが接触のない同類の仲間にも伝播する」という存在しない現象を指す。


ブームになったり、さめたりもこれに当てはまるのかもしれないな・・・と


かつてブームになったプロレスとかも、いまや興行として成立してない

モー娘もAKBにとってかわった
どっちも大差ないはずなんだが、いまやAKB一色である

維新の会みたいなゴーマン代議士についてく人がいるのも、やっぱ猿だから

世の中は、社長1:社員8:フリー1 バランス的には、そんなもんだろう

ボス猿1に対して、残りはついてく猿9
9うちの1はソロ活動派のめずらしい猿。 アタシだw

そうおもうと
若者がどいつもこいつも車に興味持たず、家にこもるのがわかる気がする

理屈というより、現象なのだ



           

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Re:猿理論
2012年12月20日木

老いぼれる頃にはCB1100Rが¥500で買えるかな?

Re:猿理論
2012年12月20日木

そのコメント、意味がわからん。その1

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