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カーボン・マイスターの「チクチク人生劇場」

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  • 09/23/04:05

10.21.12:07

冒険家の気持ち

世界の険しい山を登ったり
南極を犬ぞりで横断してみたりする人がいる

僕はそんな人の気が知れない

なんで酸素吸入をしながら山を登ったり
ひとりでいるだけで孤独な南極で、犬ぞりを引かなきゃならんのだ

「クレイジー」
そうおもってた

しかし最近は、なんとなく
そういう人たちの気持ちが、わかるような気もしている

「そこに山があるから登る」
だれが言ったかしらないが、有名なセリフだ

自分のように企業から離れ、独立する人も大勢いる
「そこに自分のやるべき道がある(とおもってる)だから登る(前進する)」

地上にずっといる人(ずっと会社勤めの人)から見たら
「クレイジー」
そうおもうにちがいない

「たいして儲かるわけでもないのに」
「毎日、夜中まで仕事して」

「なんでそんなに仕事をせにゃならんのだ」
そうおもって不思議ではない

でも自分から湧き上がる衝動を抑えきれないのだ
気がついたら行動を起こしている自分がいつもいる

その辺は、仕事でも山登りでも同じような気がする

より険しい山をめざすことで、やっと生きている実感の湧く
損な性格なのかもしれない

儲からないことかもしれない
しんどいことかもしれない

でも、地上にいるだけでは達成感は決して得られないのだ

冒険家の人の気持ちも
(あくまで推測だが)チラッとわかるようになったし

地上でのんびりテレビを見たい人の気持ちも
もちろん理解できる

どっちがいいともいえない話で
あくまで性格の問題だとおもうのです


      *     *     *     *     *


 レッド&カーボン: http://carbon.art-studio.cc/
        または:  http://www.カーボン職人.com/
 

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